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洗浄タンク湯を抜いてしまうと、次回使用時に再び湯を溜める必要があり、従業員の手間が増え、給水、加熱と時間やエネルギーを消費する場合があります。
アイドルタイムが短時間(1~2時間程度)である場合は、タンク湯を抜かず保温状態を維持する方が効率的です。
アイドルタイムが長い(2時間以上)場合は、タンク湯を抜いて清掃し、再利用時に新しい湯を使用する方が衛生的かつ経済的です。
洗浄機メーカーによって長時間稼働しない場合にお湯を抜くよう推奨されている場合がありますので、それに従うのが最善です。
いずれにしても、洗浄業務終了後は必ずタンク湯を抜き、清掃し可能であればドアー開け、洗浄機庫内、洗浄タンク内を乾燥させてください。