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業務用食器洗浄機内で発生する泡は、前洗いで使用する中性洗剤が食器に付いて洗浄機内に混入
と言うのは、飲食関係の人であればだれでも知っていることですが、タンパク質による発泡はあまり知られていません。

原因としては、食器洗浄機で洗浄する食器や調理器具などの食品の残りカスに由来します。
これらの残りカスに含まれるタンパク質が洗浄機用洗剤と反応し、泡を発生させることがあります。
特に、乳製品や卵、肉などのタンパク質の多い食品が、多く付着した食器や調理器具を洗う場合、発泡の可能性が高まります。

対策としては食器を予洗いする。(お湯又は洗浄機用前洗い洗剤、前浸漬洗剤を使用)
食器洗浄機のタンク内及び残菜フィルターや洗浄ノズルを定期的に清掃することが重要です。
食器や調理器具の洗浄ラックの汚れも注意が必要です。
適切な食器洗浄機用洗剤と洗浄サイクルを選択することも特に効果的な対策です。


食器洗浄機で洗った食器がヌルヌルするのは、洗剤や水の残留が主な原因です。

洗浄機が完全なすすぎを行わなかったり、洗剤が完全に洗い流されなかったりすると、食器に残留することがあります。
また、洗浄機内部の汚れやカビ、配管の詰りも影響を与えます。

洗浄機の適切なメンテナンスや設定を見直すことで、この問題を解決できます。


業務用食器洗浄機と洗浄機用洗剤は、忙しい飲食店での効率的な食器洗浄に欠かせません。
高性能な洗浄力で頑固な油汚れや食物汚れを一掃し、食器やグラスを輝かせます。
信頼性の高さと経済性を兼ね備え、経営のコスト削減にも大きく貢献します。
品質と効率性を追求した弊社業務用洗浄機用洗剤で、お店の清潔さとサービス品質を向上させましょう。


分布、原因食品:人(患者・保菌者)・動物の消化管内・食用家畜・野生動物・愛玩動物(哺乳類・鳥類)
                        :井戸水・特に鶏肉とその加工品
潜伏時間: 2日 ~ 7日間【長い潜伏期】
発症菌数: 100個 ~ 500 個程度【少量感染】
増殖温度: 30 ℃ ~ 45 ℃/加熱で死滅する          K


 厨房機器の製氷機、冷蔵庫で1番やって頂きたのは凝縮器フィルターの掃除です。新しいうちは壊れないが電気代が安くなったり寿命が伸びたりします。洗浄機の場合は洗剤、乾燥剤が適量で入っているかどうかです。当社、中日クリーンもシャインCKやリンスドライを扱っております。その他にもアルコール、中性洗剤なども取り扱っており、厨房から洗剤までトータルでサポートが出来ます。ご気軽にご相談下さい。
                                                    MN

業務用食洗機の洗剤